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06年のクリスマス、大きな段ボールがCAから届いた。送り主はnakisurfと書いてある。待ちに待ったcoleが、それもクリスマスに!一人で勝手にストークしつつ早速段ボールを開けて、丁寧に梱包してある2本の板を取り出すと、オレンジ色のミニガンPISTOLともう1本はクリアーのSKELTON FISHだ。
今回の初のインプレッションは、このSKELTON FISHから。自分はこの板を鎌倉周辺の、独特な力の無いRが緩やかな、ひざ〜頭位までの波で使おうと思いオーダーした。実際鎌倉は、ひざ〜胸が最も多いコンディションで、この手の波で波乗りをする事が多いのでSKELTON FISHはとても重要で、色々なシチュエーションをイメージしてオーダーをした。長さは以前から自分にちょうどいい5‘9。幅はとろい波でもテイクオフが早くとろいセクションも抜けていける様に19。そして厚さは2 1/8にした。参考までに波に力があり、掘れている時は5’9×18×2が自分の好きなサイズ。このサイズで3〜4FEET位までは乗れる。自分の身長は172cm、58kg。nakiさんに言わせるとブルースリー系(笑)。
自分は波に乗る前に、サーフボードが自分に合っているかを判断するのに試す事がいくつかある。まず初めは手、目で厚みやレール、ロッカー、バランスをチェックする。そして脇に抱えて、数字ではなく感覚でサーフボードをチェックする。
今回のSKELTON FISHはこの時点では満点、いや120点。19インチもあるセンターからテールエリアまでダブルウィングにより急激に絞られ、小さい波でもレールを入れられる様に工夫が施されている。Cole独特なものだ。このダブルウィングは見た目も美しくほれぼれした。テールロッカーも絶妙だ。そしてどんな動きをしてくれるのだろうと、想像をかき立てられた。
次の日、幸運にも千葉南で波乗りができそうなので、早速SKELTON FISHを持って千葉南へ行ってきた。テスト場所は皆さんもご存知の鴨川。コンディション、サイズは胸〜頭、ビーチブレイク、オフショア。レギュラー、 グーフィー共に形よくグッドコンディション。こんな日にニューボードを試せるのは本当に幸運だ。言い忘れていたが、この板にはRAPTORのプラグが付けてある。フィンはRAPTORのライダー、ネイザンヘッジ(オーストラリア出身のWCTサーファー)のシグネチャーモデル。ハニカムでグラス。とても軽量に作られているフォイルの美しい素晴らしいフィンだ。ブラックにゴールドのサインも高級感があっていい。
今まで自分は数えきれない程の板をテストしてきたが、毎回ニューボードで海に入る時はやっぱり嬉しい。今回もそうだった。
セットを見計らい、勢いを付けて海に飛び込むとすぐに違いがわかった。パドルが安定していて、早い!今までの経験からそういった板は、波に乗っても調子がいい物がほとんどだった。もしかしてこれは、と思いつつはやる気持ちを抑えて何度かドルフィンを繰り返し沖に出た。
ニューボードの時、自分はいつも気を付けている事がある。初めの何本かは無理にターンせずに力を抜いて、その板のフィーリングを確かめる。そんな事を考えながら沖で波を待っているとセットが入ってきたが、それはやり過ごす。その次も。その次辺りで周りに人がいなくなったので、セット波でレギュラー方向へ。厚みも幅もあるので、いつもの様にパドルしなくても板がスムースに進み、簡単に波に乗る事ができた。少し大きめのサイズでオーダーしたのがよかったみたいだ。Aフレームの胸サイズの波はSKELTON FISHに想像以上のスピードを与えてくれた。ボトムに降りきる前に軽くターンしトップへ。幅がある板だがダブルウィングとスワローのコンビネーションがレールを入れやすくしターンを伸ばしてくれる。後ろのひざを入れて、スピードをキープしたままトップターン。そのターンでスピードが増し、今度は深くボトムまで降りた。波とのタイミングを合わせて向かってくるカールにロールイン。1本目からリズムが合いcoleにわからされてしまった。このsessionでは20本近い波に乗った。その後もレフトライト共にボトムでのターンの伸びと、cole独特のレール形状が織りなすターンを楽しんだ。
そしてこのSKELTON FISHの虜になってしまった。
感じた事はとてもパドルが早く、安定していて波に乗りやすい。初めてcoleのSKELTON FISHに乗った人は、自分のパドルの早さに驚く事だろう。そしてノーズエリアに厚さを残した事、ロッカー、コンケーブのバランスの良さから、テイクオフの早さは群を抜いている。そしてレール。詳しくはここを見て頂きたい。
よくボトムターンでレールが入りすぎて失速したり、そのままレールが食い過ぎてワイプアウトをする人が多いが、それはサーファー自体に問題がある場合と、板に問題がある場合があるので、色々な板を試す事をお勧めします。
この日は1Rで千葉南を切り上げて、地元へ戻り七里ケ浜のひざ波でもう1R。
相変わらず波には力が無いせいか、波に乗るのはほとんどがロングボーダーだったが、自分はSKELTON FISHのおかげで楽しむ事ができた。こんなに波が小さくてもスピードがつき、ダブルウィングの本領が発揮されて、ひざ波の小さなフェイスでもマニューバーを描く事ができた。少しカールから離れてしまっても、体勢を低く保ちレールを徐々に入れてあげれば、スピードを殺さずにパワースポットに戻れ、小波でのカットバックも楽しめる。タイミングを合わせればパチン,パチンとリップする事さえできる。ショートボーダーには強い見方だ。
この板で思った事は、中級者からプロサーファーまで楽しむ事ができる板で、coleの数あるモデルの中から板を購入しようと考えている人はまず、SKELTON FISHの購入をお勧めします。Coleのアイデアがぎっしりと詰まったこの板は、間違いなくあなたのサーフィンをステップアップさせてくれ、楽しませてくれるでしょう。
そしてオーダーの際に、いつも使っている板よりも気持ち、幅、厚さを多く取ってあげるとSKELTON FISHの性能を引き出せる事と思います。自分は幅を1インチ、厚さを1/8インチプラスしました。参考にしてみて下さい。
中村竜。(2007.1.1)
今回の初のインプレッションは、このSKELTON FISHから。自分はこの板を鎌倉周辺の、独特な力の無いRが緩やかな、ひざ〜頭位までの波で使おうと思いオーダーした。実際鎌倉は、ひざ〜胸が最も多いコンディションで、この手の波で波乗りをする事が多いのでSKELTON FISHはとても重要で、色々なシチュエーションをイメージしてオーダーをした。長さは以前から自分にちょうどいい5‘9。幅はとろい波でもテイクオフが早くとろいセクションも抜けていける様に19。そして厚さは2 1/8にした。参考までに波に力があり、掘れている時は5’9×18×2が自分の好きなサイズ。このサイズで3〜4FEET位までは乗れる。自分の身長は172cm、58kg。nakiさんに言わせるとブルースリー系(笑)。
自分は波に乗る前に、サーフボードが自分に合っているかを判断するのに試す事がいくつかある。まず初めは手、目で厚みやレール、ロッカー、バランスをチェックする。そして脇に抱えて、数字ではなく感覚でサーフボードをチェックする。
今回のSKELTON FISHはこの時点では満点、いや120点。19インチもあるセンターからテールエリアまでダブルウィングにより急激に絞られ、小さい波でもレールを入れられる様に工夫が施されている。Cole独特なものだ。このダブルウィングは見た目も美しくほれぼれした。テールロッカーも絶妙だ。そしてどんな動きをしてくれるのだろうと、想像をかき立てられた。
次の日、幸運にも千葉南で波乗りができそうなので、早速SKELTON FISHを持って千葉南へ行ってきた。テスト場所は皆さんもご存知の鴨川。コンディション、サイズは胸〜頭、ビーチブレイク、オフショア。レギュラー、 グーフィー共に形よくグッドコンディション。こんな日にニューボードを試せるのは本当に幸運だ。言い忘れていたが、この板にはRAPTORのプラグが付けてある。フィンはRAPTORのライダー、ネイザンヘッジ(オーストラリア出身のWCTサーファー)のシグネチャーモデル。ハニカムでグラス。とても軽量に作られているフォイルの美しい素晴らしいフィンだ。ブラックにゴールドのサインも高級感があっていい。
今まで自分は数えきれない程の板をテストしてきたが、毎回ニューボードで海に入る時はやっぱり嬉しい。今回もそうだった。
セットを見計らい、勢いを付けて海に飛び込むとすぐに違いがわかった。パドルが安定していて、早い!今までの経験からそういった板は、波に乗っても調子がいい物がほとんどだった。もしかしてこれは、と思いつつはやる気持ちを抑えて何度かドルフィンを繰り返し沖に出た。
ニューボードの時、自分はいつも気を付けている事がある。初めの何本かは無理にターンせずに力を抜いて、その板のフィーリングを確かめる。そんな事を考えながら沖で波を待っているとセットが入ってきたが、それはやり過ごす。その次も。その次辺りで周りに人がいなくなったので、セット波でレギュラー方向へ。厚みも幅もあるので、いつもの様にパドルしなくても板がスムースに進み、簡単に波に乗る事ができた。少し大きめのサイズでオーダーしたのがよかったみたいだ。Aフレームの胸サイズの波はSKELTON FISHに想像以上のスピードを与えてくれた。ボトムに降りきる前に軽くターンしトップへ。幅がある板だがダブルウィングとスワローのコンビネーションがレールを入れやすくしターンを伸ばしてくれる。後ろのひざを入れて、スピードをキープしたままトップターン。そのターンでスピードが増し、今度は深くボトムまで降りた。波とのタイミングを合わせて向かってくるカールにロールイン。1本目からリズムが合いcoleにわからされてしまった。このsessionでは20本近い波に乗った。その後もレフトライト共にボトムでのターンの伸びと、cole独特のレール形状が織りなすターンを楽しんだ。
そしてこのSKELTON FISHの虜になってしまった。
感じた事はとてもパドルが早く、安定していて波に乗りやすい。初めてcoleのSKELTON FISHに乗った人は、自分のパドルの早さに驚く事だろう。そしてノーズエリアに厚さを残した事、ロッカー、コンケーブのバランスの良さから、テイクオフの早さは群を抜いている。そしてレール。詳しくはここを見て頂きたい。
よくボトムターンでレールが入りすぎて失速したり、そのままレールが食い過ぎてワイプアウトをする人が多いが、それはサーファー自体に問題がある場合と、板に問題がある場合があるので、色々な板を試す事をお勧めします。
この日は1Rで千葉南を切り上げて、地元へ戻り七里ケ浜のひざ波でもう1R。
相変わらず波には力が無いせいか、波に乗るのはほとんどがロングボーダーだったが、自分はSKELTON FISHのおかげで楽しむ事ができた。こんなに波が小さくてもスピードがつき、ダブルウィングの本領が発揮されて、ひざ波の小さなフェイスでもマニューバーを描く事ができた。少しカールから離れてしまっても、体勢を低く保ちレールを徐々に入れてあげれば、スピードを殺さずにパワースポットに戻れ、小波でのカットバックも楽しめる。タイミングを合わせればパチン,パチンとリップする事さえできる。ショートボーダーには強い見方だ。
この板で思った事は、中級者からプロサーファーまで楽しむ事ができる板で、coleの数あるモデルの中から板を購入しようと考えている人はまず、SKELTON FISHの購入をお勧めします。Coleのアイデアがぎっしりと詰まったこの板は、間違いなくあなたのサーフィンをステップアップさせてくれ、楽しませてくれるでしょう。
そしてオーダーの際に、いつも使っている板よりも気持ち、幅、厚さを多く取ってあげるとSKELTON FISHの性能を引き出せる事と思います。自分は幅を1インチ、厚さを1/8インチプラスしました。参考にしてみて下さい。
中村竜。(2007.1.1)
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P by Ryu Jun Jo at ikumi06。
昨日から純からの電話を取れていない。夕方にでも電話してみよう。きっとハワイは暖かくて、天気もいいんだろうな〜。羨ましい。息子のZiggyも大きくなっんだろうな。純にそっくりで、度胸がありそう。将来が楽しみ。
彼と彼の友達4人でやっているin4mationはこちらから。
http://www.in4mants.com/
大晦日に行われた、紅白でDj OZMA、最高!すごい数の苦情、抗議の電話が殺到したみたいだけど、俺的には最高!よくやった!苦情の電話の中には、最高だった!と喜びの電話もあったのかな?去年最もgo for it した中の一人でしょう(笑)。彼ならエディーに出れるかも。
今日は風邪気味。喉が痛い。ゆっくりします。
昨日から純からの電話を取れていない。夕方にでも電話してみよう。きっとハワイは暖かくて、天気もいいんだろうな〜。羨ましい。息子のZiggyも大きくなっんだろうな。純にそっくりで、度胸がありそう。将来が楽しみ。
彼と彼の友達4人でやっているin4mationはこちらから。
http://www.in4mants.com/
大晦日に行われた、紅白でDj OZMA、最高!すごい数の苦情、抗議の電話が殺到したみたいだけど、俺的には最高!よくやった!苦情の電話の中には、最高だった!と喜びの電話もあったのかな?去年最もgo for it した中の一人でしょう(笑)。彼ならエディーに出れるかも。
今日は風邪気味。喉が痛い。ゆっくりします。
2006年12月26日。クリスマスがあけてすぐの事。日本付近、太平洋を爆弾低気圧と呼ばれる、大きな大きな低気圧が通過した。本州をなめるようにして勢力を上げながら、北海道付近まで足早に去っていった。本州には湿った南風と、その風によって太平洋から冷たい水が届けられた。鎌倉で波は頭半くらいまで上がり、surferにとって嬉しいプレゼントになったのではないでしょうか?この低気圧は何日か後に、ハワイにもしっかりとしたうねりを届ける事でしょう。
Kazuya。 P by Ryu
Charさん。 P by Ryu
自分と佐藤和也君、そしてフォトグラファーのCharさんと(http://www.charfilm.com/)、西高東低でうねりが上がる日本海へと行ってきました。目差すは京都、網野町八丁浜。鎌倉は、その低気圧から吹き込んだ南風により、気温は20℃近く。12月末には考えられない気温、異常気象。27日、4輪駆動で雪道対策をしつつ、鎌倉を出発。
P by Ryu
28日夜中京都、丹後に着いた。忘年会でいい感じにお酒がまわっている、守源旅館の守山さんが迎えてくれた(http://www.morigen.com/)。守山さんは、日本サーフライドファンデーションの会長さんもやられています(http://www.surfrider.jp/)。
翌朝29日は、朝から雪。昼過ぎからは吹雪。波は一気にダブルオーバーまで上がり、全くもって人間が近寄れる状況ではない。
P by Ryu
おいしい守山さんの男の手料理を頂き、お酒を楽しみ、外を見ると、まだまだ吹雪いている。15cmは積もったか?携帯で見る波情報は、セットで9m以上を示している。昼見た海は一面真っ白。スープだらけ、見ていて気持ちがいい。ノースにいる気分になった。ん?あっそうか、ここもNorthshoreなんだ。
P by Ryu
観光しに行った、天橋立。雪化粧。
P by Ryu
30日も朝は雪。海は未だに大荒れ。入れる状況でもない。いつになったら静けさを取り戻すのか?こればっかりは待つしかない。鎌倉の友から、波あるよと。サイズは胸くらい。天気は冬晴れだそうだ。
P by Ryu
まむし。P by Ryu
夕方は風も少しおさまり、波も6feet位に落ち着いてきた。誰も海には入っていないが、たまに乗れそうな波があるように見える。選べば乗れるか?2日間海を見ていただけで、体がなまっていたので5mm、ブーツ、グローブを付けてめちゃくちゃ寒い日本のNorthshoreに。何本か乗ったけど、大きかった。そして、寒かった。鼻の頭を真っ赤にさせながら、旅館に戻り、内にあるバーポエムでお酒を飲みつつ、守山さんが丁寧に取ってある昔の雑誌を見させて頂いた。日本の波乗りの歴史を復習。昔の雑誌の方がかっこ良かったな〜と思いつつ船木さんを発見。ウェーブプールでの試合のようだ。それにしても若い。今の俺と同じくらいか?いやもっと若そう。
P by Ryu
P by Ryu
P by Ryu
守山さんと俺。
2日間ウェットを見張ってくれていた、える君。ありがとう。P by Ryu
大晦日、31日は晴れるかと思いきや、朝は曇り。たまに雨。ん〜参った。ここをお昼に出なければ鎌倉で年は越せない。しょうがなく海に入ると風も止み、太陽が出てきて、ここ2〜3日の嵐が嘘の様。2時間程波に乗り、心も満たされた。ここ日本海は天気が変わりやすく、昔から弁当忘れても傘忘れるなと言う、言葉があるそうですが、本当にその通りで、晴れたと思うと雪が降り、と思ったら曇ったり。サイクルが早く、その分波を当てるのも難しい、そう思いました。やはり寒気が降りてきたら日本海へ行き、寒気が緩まったら波乗りをする。日本海で楽しむにはこの感じで行くのが良さそうですね。守山さんにお礼を。心からありがとうございました。またお邪魔させて下さい。
帰り道、大阪万博会場跡地に、岡本太郎作、太陽の塔が、行き交う車を見つめていた。あまりの大きさその存在感に、岡本太郎と言う人間を想像してしまった。きっとすごい人だったんだろうな。会えるものならば会ってみたい。
P by Ryu
P by Char
2006年最後の旅は、京都、日本海、丹後の魅力を感じた素晴らしい旅でした。
2007年1月2日。
Kazuya。 P by Ryu
Charさん。 P by Ryu
自分と佐藤和也君、そしてフォトグラファーのCharさんと(http://www.charfilm.com/)、西高東低でうねりが上がる日本海へと行ってきました。目差すは京都、網野町八丁浜。鎌倉は、その低気圧から吹き込んだ南風により、気温は20℃近く。12月末には考えられない気温、異常気象。27日、4輪駆動で雪道対策をしつつ、鎌倉を出発。
P by Ryu
28日夜中京都、丹後に着いた。忘年会でいい感じにお酒がまわっている、守源旅館の守山さんが迎えてくれた(http://www.morigen.com/)。守山さんは、日本サーフライドファンデーションの会長さんもやられています(http://www.surfrider.jp/)。
翌朝29日は、朝から雪。昼過ぎからは吹雪。波は一気にダブルオーバーまで上がり、全くもって人間が近寄れる状況ではない。
P by Ryu
おいしい守山さんの男の手料理を頂き、お酒を楽しみ、外を見ると、まだまだ吹雪いている。15cmは積もったか?携帯で見る波情報は、セットで9m以上を示している。昼見た海は一面真っ白。スープだらけ、見ていて気持ちがいい。ノースにいる気分になった。ん?あっそうか、ここもNorthshoreなんだ。
P by Ryu
観光しに行った、天橋立。雪化粧。
P by Ryu
30日も朝は雪。海は未だに大荒れ。入れる状況でもない。いつになったら静けさを取り戻すのか?こればっかりは待つしかない。鎌倉の友から、波あるよと。サイズは胸くらい。天気は冬晴れだそうだ。
P by Ryu
まむし。P by Ryu
夕方は風も少しおさまり、波も6feet位に落ち着いてきた。誰も海には入っていないが、たまに乗れそうな波があるように見える。選べば乗れるか?2日間海を見ていただけで、体がなまっていたので5mm、ブーツ、グローブを付けてめちゃくちゃ寒い日本のNorthshoreに。何本か乗ったけど、大きかった。そして、寒かった。鼻の頭を真っ赤にさせながら、旅館に戻り、内にあるバーポエムでお酒を飲みつつ、守山さんが丁寧に取ってある昔の雑誌を見させて頂いた。日本の波乗りの歴史を復習。昔の雑誌の方がかっこ良かったな〜と思いつつ船木さんを発見。ウェーブプールでの試合のようだ。それにしても若い。今の俺と同じくらいか?いやもっと若そう。
P by Ryu
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守山さんと俺。
2日間ウェットを見張ってくれていた、える君。ありがとう。P by Ryu
大晦日、31日は晴れるかと思いきや、朝は曇り。たまに雨。ん〜参った。ここをお昼に出なければ鎌倉で年は越せない。しょうがなく海に入ると風も止み、太陽が出てきて、ここ2〜3日の嵐が嘘の様。2時間程波に乗り、心も満たされた。ここ日本海は天気が変わりやすく、昔から弁当忘れても傘忘れるなと言う、言葉があるそうですが、本当にその通りで、晴れたと思うと雪が降り、と思ったら曇ったり。サイクルが早く、その分波を当てるのも難しい、そう思いました。やはり寒気が降りてきたら日本海へ行き、寒気が緩まったら波乗りをする。日本海で楽しむにはこの感じで行くのが良さそうですね。守山さんにお礼を。心からありがとうございました。またお邪魔させて下さい。
帰り道、大阪万博会場跡地に、岡本太郎作、太陽の塔が、行き交う車を見つめていた。あまりの大きさその存在感に、岡本太郎と言う人間を想像してしまった。きっとすごい人だったんだろうな。会えるものならば会ってみたい。
P by Ryu
P by Char
2006年最後の旅は、京都、日本海、丹後の魅力を感じた素晴らしい旅でした。
2007年1月2日。
Photo by Naki
明けましておめでとうございます。自分中村竜は2007年からnakisurfの一員となり、サーフボードのテスト、そしてお客様へのアドバイスをやらせて頂きます。
まずは軽い自己紹介から。1976年生まれ。30歳。今年でサーフィン歴18年目。いつの間にか人生の半分以上をサーフィンとともに生きています。本当にあっという間。16歳の時にキリンレモンのCMでデビューし、ドラマやCMもやらせて頂きました。ドラマはありよさらば、ボーイハント、白線流し、オレゴンから愛。CMはコカコーラ、ポカリスウェット、富士通TEO、ザウルス、ジョイサウンド、サークルK。etc.
Photo by Naki
人生の初ライディングは偶然にもNakiさんと同じ場所。自分は海や自然からとても多くの事を学びました。晴れの日や雨の日、普通の事ですが同じ日はありません。上げた潮は必ずひいていきます。強い風は葉を飛ばし枝をもおりますが、種を遠くに運んでくれます。自然にはやさしさがあります。サーフィンとは自然、海と心を一つにするための行為だと思っています。
そのサーフィンから得たインスピレーションや感動を発信して行けたらなと思っています。皆さんも思った事を自由に、書いて下さいね。
スポンサーはZeji, LAKAI,ELECTRIC,VERTRA,DAKINE,NIXON,RASH,axes,Famous, 伊藤ハム(kiriチーズ)明治乳業(VAAM)、そしてNakisurfです。
ちなみに好きな波は4−6Feetのリーフ、リバーマウス。オンショアのビーチブレイクも好きかな。ちなみにレギュラー、グフィーならばレギュラーが好き。好きな国、州は日本(宮崎、奄美大島、種子島、徳島、福島、京都、長野、鎌倉、原宿、横浜etc)インドネシア、ハワイ、オーストラリア、フランス、タヒチ、ニュージーランド、台湾、コスタリカ、アラスカ、オランダ、スイス、モロッコetc。行ってみたい国は南アフリカ、グリーンランド、南極、ベトナム、タイetc。
好きな食べ物は、ココナッツグリーンカレー、アワビの刺身、トロ、醤油チキン、家系ラーメン、鎌倉の天竜焼き肉、小龍包、生春巻き、ブリの照り焼き、ほうれん草のごまあえ、手打ちそば、天ぷら。
好きな飲み物は、Drペッパー、チェリーコーク、コーンスープ、コーヒー、ブルドックetc.
P by Ryu
趣味は素潜り、写真、昼寝、旅、自転車、映画鑑賞。こんな感じです。
旅の話、サーフボードの事、サーフィンの事、仕事の事、趣味の事、皆様のお役に立てそうな事はどんどんやっていきたいと思っていますので、宜しくお願いします。
Ryu.
明けましておめでとうございます。自分中村竜は2007年からnakisurfの一員となり、サーフボードのテスト、そしてお客様へのアドバイスをやらせて頂きます。
まずは軽い自己紹介から。1976年生まれ。30歳。今年でサーフィン歴18年目。いつの間にか人生の半分以上をサーフィンとともに生きています。本当にあっという間。16歳の時にキリンレモンのCMでデビューし、ドラマやCMもやらせて頂きました。ドラマはありよさらば、ボーイハント、白線流し、オレゴンから愛。CMはコカコーラ、ポカリスウェット、富士通TEO、ザウルス、ジョイサウンド、サークルK。etc.
Photo by Naki
人生の初ライディングは偶然にもNakiさんと同じ場所。自分は海や自然からとても多くの事を学びました。晴れの日や雨の日、普通の事ですが同じ日はありません。上げた潮は必ずひいていきます。強い風は葉を飛ばし枝をもおりますが、種を遠くに運んでくれます。自然にはやさしさがあります。サーフィンとは自然、海と心を一つにするための行為だと思っています。
そのサーフィンから得たインスピレーションや感動を発信して行けたらなと思っています。皆さんも思った事を自由に、書いて下さいね。
スポンサーはZeji, LAKAI,ELECTRIC,VERTRA,DAKINE,NIXON,RASH,axes,Famous, 伊藤ハム(kiriチーズ)明治乳業(VAAM)、そしてNakisurfです。
ちなみに好きな波は4−6Feetのリーフ、リバーマウス。オンショアのビーチブレイクも好きかな。ちなみにレギュラー、グフィーならばレギュラーが好き。好きな国、州は日本(宮崎、奄美大島、種子島、徳島、福島、京都、長野、鎌倉、原宿、横浜etc)インドネシア、ハワイ、オーストラリア、フランス、タヒチ、ニュージーランド、台湾、コスタリカ、アラスカ、オランダ、スイス、モロッコetc。行ってみたい国は南アフリカ、グリーンランド、南極、ベトナム、タイetc。
好きな食べ物は、ココナッツグリーンカレー、アワビの刺身、トロ、醤油チキン、家系ラーメン、鎌倉の天竜焼き肉、小龍包、生春巻き、ブリの照り焼き、ほうれん草のごまあえ、手打ちそば、天ぷら。
好きな飲み物は、Drペッパー、チェリーコーク、コーンスープ、コーヒー、ブルドックetc.
P by Ryu
趣味は素潜り、写真、昼寝、旅、自転車、映画鑑賞。こんな感じです。
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プロフィール
名前:Ryu
年齢:48
性別:男性
誕生日:1976/09/11
職業:好きな事。
趣味:素潜り、旅、写真、昼寝、波乗り、映画鑑賞、犬猫と遊ぶ事、日光浴、ディジュリィドゥ。
自己紹介:
鎌倉出身、在住。13歳で波乗りをはじめ22歳でプロデビュー。コンテストサーフィンに魅力を感じないまま、1年のうち8ヶ月を波乗りで旅しているうちに、いつの間にか旅がライフスタイルとなった。
幼少の頃から素潜りが大好きで、今でもベタな日は素潜りをしています。
兄とやってる鎌倉和楽家具のHPはwww.kamakurawaraku.comです。
オーダーもできます。
普段鎌倉で使う板のサイズは5’9×173/4×2。スワローが好き。
どんな波でも1日1回は海に入り、その日の自然を感じたいと思ってます。
サーフィンの事、旅の事、板の事、何でも気軽にご質問くださいね。
それでは皆さん、よろしくお願いします。
幼少の頃から素潜りが大好きで、今でもベタな日は素潜りをしています。
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